梅花女子大学 児童文学科・こども学科同窓会Salut!

2026年度出版案内

めのみえないマントヒヒ イブナは、きょうもげんきです!

作:楠 章子
絵:本田 亮
出版:童心社
63p A5判

発行:2026年9月12日発売予定
定価:1,650円(税込)
ISBN:978-4-494-02098-0

愛媛県立とべ動物園で、マントヒヒのあかちゃんが生まれました。
おかあさんのチャメは、うでの中のちいさな命を、いそおしそうに見つめています。あかちゃんの名前は「イブナ」にきまりました。
元気に生まれてきてくれましたが、しばらくすると、イブナは目が見えていないことがわかりました。
飼育員さんはイブナをどうやって育てていくか悩みます。人工保育で人が親がわりに育てれば心配ごとは減りますが、もうマントヒヒの仲間たちとは暮らせなくなってしまうかもしれません。
考えたすえ、イブナを群れの中で育てることにしました。そのためには、いろいろな工夫が必要です。でも、イブナにとっての幸せは、きっと仲間といっしょに暮らすこと!
イブナは、いじめられたり仲間外れされることなく、きょうもとべ動物園で元気に暮らしています!

「ノンフィクション いのちにであうどうぶつえん」シリーズ第1冊目。

おとぎ話探検隊が行く 勇太とみくるの自由研究

作:横山充男
絵:よこやまようへい
出版:てらいんく
174p 四六判

発行:2026年9月10日発売予定
定価:1,650円(税込)
ISBN:978-4-86261-199-4

昔話って、こんなにおもしろかったの!?
「やまんばは、本当に悪者?」
「カッパは、なぜ相撲をとるの?」
「かぐや姫は、どうして月へ帰るの?」
だれもが一度は聞いたことのある昔話や伝説、神話。
けれど、物語の中にある一つの「どうして?」を追いかけてみると、そこには思いもよらない世界が広がっています。
勇太とみくるは、文化人類学を研究するハカセとともに、物語の謎を調べる「おとぎ話探検隊」。
「三枚のお札」は、なぜ三枚なのか。
やまんばは、なぜ恐ろしい存在として語られてきたのか。
カッパは、なぜ相撲をとりたがるのか。
そして、かぐや姫はなぜ月へ帰らなければならなかったのか――。
昔話を読み、資料を調べ、みんなで考えていくうちに、一つの疑問は次の疑問へ。物語の向こうから、その時代の歴史や信仰、人々の暮らしが少しずつ見えてきます。
「神や妖怪というのは、人間の暮らしの中から生まれてくる。
カッパもおそらくそうだろう」
昔話をただ「読む」だけで終わらせず、「どうして?」と考えてみる。そこから始まるのは、知っているはずの物語との新しい出会いです。
「どうして?」から、新たな発見へ。
物語を読み解く楽しさを届ける、児童向け教養よみもの。
目次
一 やまんば・地蔵・たぬき
 1 「笠地蔵」と「三枚のお札」
 2 みくるの発表 やまんばはいつも腹ペコだ?
 3 勇太の発表 たぬきのペンペコペン
二 カッパとかぐや姫
 1 それはテレビの番組からはじまった
 2 カッパという謎
 3 勇太の発表
 4 かぐや姫が生まれた竹林はどこだ

旅する10分 放課後クロニクル

編:一般社団法人 日本児童文芸家協会
絵:はしゃ
出版:高橋書店
224p 四六判

発行:2026年7月28日発売予定
定価:1,375円(税込)
ISBN:978-4-471-10415-3

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朝読にもおすすめ!
歴史をめぐり、ミステリーも、ファンタジーも。
10分で読める、7つの話を集めた短編集シリーズ創刊
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本書は、さまざまな時代や場所や世界を読書で旅できる短編集。
シリーズ第1弾の本書では、歴史×ファンタジーをメインテーマとしながら、ミステリー、学校、冒険、妖怪、魔法、恋愛など、小中学生が好きな要素を各話にちりばめました。
児童文学の人気作家7名が集結し、楽しく読みやすい、バラエティー豊かな作品に仕上げています。
ささきあり、結城紀子、宮下恵茉、山本省三、光丘真理、緑川聖司、森川成美がお届けする、新しい児童文学アンソロジーです。何気ない日常にそっと魔法をかける人気イラストレーターはしゃによる、マンガと挿絵も必見です。
卒業生の宮下恵茉さんが第3話を書いています。

目次
巻頭マンガ
第1話 ヒミコ・レボリューション! 〜謎の転校生〜
第2話 見習い宮女サナが走る! 〜夢はるか飛鳥へ〜
第3話 陰陽師なんかじゃありません! 〜平安京からの使者〜
第4話 十三段目の幽霊 〜鎌倉ミステリークラブ〜
第5話 独眼竜の背中に乗って 〜戦国ファンタジー〜
第6話 つれてけ堀 〜大江戸妖怪話〜
第7話 結婚なんていやです! 〜大正弓引き娘と御曹司〜

となりの魔女フレンズ(6)最後の魔法とサクラ色の未来☆

作:宮下恵茉
絵:子兎。
出版:Gakken
168p B6変型判

発行:2026年7月2日
定価:1,320円(税込)
ISBN:978-4-05-206314-5

全シリーズ累計21万部突破!
大人気「となりの魔女フレンズ」シリーズ、第6巻!

もうすぐ春。
魔女のメイプルが、人間界での留学を終えて、魔法界に帰る時期をむかえます。けれど、ユニコーンに必要な最後の魔法アイテムがまだ見つかっていません。
これが見つからないと、メイプルはずっとめざしていたマイスター試験を受けられないことに…!?
そして――アイテムが見つかれば、メイプルは魔法界に帰ってしまい、ふたりはもう会えなくなります。
友だちとのお別れについて、カエデはちょっと気になってしまいますが…

魔法と笑顔がいっぱいの友情物語、いよいよ最終巻!
カエデ&メイプル編、感動フィナーレ☆

ねこまたさんと ぬりかべさん

作:富安 陽子
絵:おくはら ゆめ
出版:童心社
32p B5変型判

発行:2026年6月10日
定価:1,760円(税込)
ISBN:978-4-494-02355-4

「さんぽでもいこかいなあ」って、ぬりかべさん。
「ええねぇ」って、ねこまたさん。

一本道を歩いていたら、道のむこうから犬をつれたおじさんがやってきました。
びっくりさせないように、ぬりかべさんは、かべのふりをしました。
すると、犬がぬりかべさんのおなかのところに、シャッシャカシャーと、おしっこをひっかけて……!?

思わずクスッとわらっちゃう!
こんなようかい、そばにいるかもね。
富安陽子×おくはらゆめ のんびりのんきな、ようかいの世界へようこそ!

まゆと そらとぶくも やまんばのむすめ まゆのおはなし

作:富安陽子
絵:降矢なな
出版:福音館書店
32p 27×20cm

発行:2026年4月17日発売予定
定価:1,320円 (税込)
ISBN:978-4-8340-8922-6

ある日、まゆは原っぱでおかしなものを見つけました。それは、草むらの上にぷかんと浮かぶ白い雲でした。つかまえて飛び乗ると、雲はまゆを乗っけたまま、バビューン!と空高く飛び上がります。勢いよく飛んでゆく先にいたのは、松の木にひっかかって、今にも落っこちそうになっているカミナリの男の子でした。まるで自分も空を飛んでいるような気分になれる、人気シリーズ「やまんばのむすめ まゆのおはなし」の第7作です。

まゆとごちそう 春夏秋冬 七つのお話とお料理レシピ

作:富安陽子
絵:降矢なな
出版:福音館書店
112p 20×16cm

発行:2026年4月17日発売予定
定価:1,980円 (税込)
ISBN:978-4-8340-8919-6

やまんば山で、みんな一緒に、いただきます! 絵本『まゆとおに』などでおなじみの山姥母さんが、自然の恵みの食材でおいしい料理を作り、山の仲間たちにふるまいます。娘のまゆと友だちの啓太もタケノコを掘ったり大量の卵を割ったりと、お手伝いに大活躍! タケノコご飯によもぎ餅、巨大なお好み焼きに寿司ケーキ、アイスクリームも作ります。春から冬までを描いた小さなお話7つとあわせ、お話に登場する料理のレシピも11品掲載。大人と子どもが一緒に楽しめる1冊です。

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