梅花女子大学 児童文学科・こども学科同窓会Salut!

INDEX

香曽我部秀幸先生退職記念講演会の動画が公開されました
出版情報'23(7)
第15回あたらしい創作絵本大賞 応募作品受付を終了しました
第15回あたらしい創作絵本大賞 応募作品受付開始
第24回梅花女子大学こども教育学科絵本制作展
香曽我部秀幸先生退職記念講演のご案内
書評連載のお知らせ(6)
「梅花学園 創立150周年記念エキシビション」のお知らせ
出版情報'23(6)
書評連載のお知らせ(5)
アドベント音楽礼拝とクリスマス礼拝のお知らせ
企画展示「子どもの本のはじまり -三宅興子 英語圏児童文学コレクションから-」
フォーラム「児童文学とは何かを問い続けて 三宅興子の仕事を顧みる」
クリスマスイブニング&こどもフェスタ2023開催のお知らせ
BOOK TRAVEL2023のお知らせ
出版情報'23(5)
書評連載のお知らせ(4)
出版情報'23(4)
「三宅興子先生を偲ぶ会」を終えて
出版情報'23(3)
書評連載のお知らせ(3)
「大阪国際児童文学館を育てる会」三宅先生を偲ぶ会のお知らせ
ほんのおまつり2023 こどもの本ブックフェアのお知らせ
書評連載のお知らせ(2)
第15回あたらしい創作絵本大賞 募集要項公開のお知らせ
第13回あたらしい創作絵本大賞受賞作品、出版のお知らせ
2023年度 梅花児童文学・絵本センター 第7回定期総会の報告
新聞連載開始のお知らせ
公示:梅花児童文学・絵本センター 第7回定期総会開催のお知らせ
第14回あたらしい創作絵本大賞 審査結果発表!
出版情報'23(2)
書評連載のお知らせ
三宅興子先生を偲ぶ会のご案内
第14回あたらしい創作絵本大賞 表彰式&合評会のご案内
出版情報'23(1)


2023年度 おしらせ告知板

 

香曽我部秀幸先生退職記念講演会の動画が公開されました

3月16日に梅花女子大学児童文学・絵本センター主催で行われた、香曽我部秀幸先生退職記念講演会の動画が公開されました。
当日配布されたレジュメも置いておきますので、あわせてご覧ください。

「私と絵本との出会い」レジュメ 
My best 100 picture books

2024年3月21日
 

出版情報'23(7)

『スタート 』(あかね書房) 作:楠章子 絵:みなはむ
母から支配され祖母の介護の手伝いを強いられているシイ、古いアパートで母と新しい生活をはじめるイチ、自分の性への違和感でいじめられているサン、アルコール中毒の父との生活を息苦しく感じているムギ、幼なじみのシイの様子に目をつむり罪の意識を感じているナナ。生きづらさをかかえる五人の前に、猫をつれた怪しい男があらわれ、救いの手を差し伸べるが……。今すぐそこにある、子どもたちの物語。
3月27日発売予定。
#start

2024年3月21日
 

第15回あたらしい創作絵本大賞 応募作品受付を終了しました

第15回あたらしい創作絵本大賞応募作品の受付を終了しました。
審査結果発表は5月末頃の予定です。
たくさんのご応募ありがとうございました。

2024年3月1日

 

第15回あたらしい創作絵本大賞 応募作品受付開始

第15回あたらしい創作絵本大賞応募作品の受付を開始しました。
応募受付期間は2024年2月1日(木)~29日(木)です。
たくさんのご応募をお待ちしております。
第15回 募集要項

2024年2月1日

 

第24回梅花女子大学こども教育学科絵本制作展

毎年恒例の絵本制作展が、今年も開催されます。
長く絵本制作を指導してこられた香曽我部先生が3月で退職されるため、
香曽我部先生の指導の下で開催されるのは、今年が最後となります。
みなさま是非、足をお運びください。

第24回梅花女子大学こども教育学科絵本制作展
会期:2024年2月23日(金祝)~25日(日)10:00~19:00
   (ただし最終日は18:00にて閉会)
会場:グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルthe Lab.2階
   アクティブスタジオ

    (JR大阪駅、地下鉄梅田駅、阪急・阪神梅田駅下車)
    https://kc-i.jp/access/



2024年1月27日

 

香曽我部秀幸先生退職記念講演のご案内

梅花女子大学心理子ども学科 香曽我部秀幸先生は、令和6年3月末をもちまして定年退職の節目を迎えられることとなりました。
つきましては、下記のように記念講演を行いますので、ご案内申し上げます。
また、講義後は茶話会を予定しております。
先生や同窓生との交流の場として、皆様お気軽にご参加ください。

【香曽我部秀幸先生退職記念講演】
「私と絵本との出会い」
日時:2024年3月16日(土) 13:00~14:30
会場:梅花女子大学 F棟7階 F701教室
茶話会:15:00~16:00 F702教室
申込締切:2月26日(月) ※締切を延長しました

下記URLよりGoogleフォームにてお申し込み下さい。
https://x.gd/CCdmF


主催:梅花女子大学児童文学・絵本センター
お問い合わせ:
b1016856@baika.ac.jp(来栖)
b1015870@baika.ac.jp (木戸)まで

2024年1月22日

 

書評連載のお知らせ(6)

朝日小学生新聞「名作これ読んだ?」のコーナーで、卒業生の井上林子さんが連載中。
5月から2ヶ月に一度のペースで連載しています。
次回は3/21です。
ぜひご覧ください。

2024年1月22日


 

「梅花学園 創立150周年記念エキシビション」のお知らせ

1878(明治11年)大阪で最初の女学校として「梅花女学校」が設立されました。
学校法人梅花学園創立150周年記念事業の一環として『歴史展』を開催いたします。

【梅花学園創立150周年記念事業 1】
「日本における女子教育のパイオニア 
  1878(明治11)年 大阪最初の女学校 梅花女学校と女子教育」

期間:2024年1月17日(水)~19日(金)/1月22日(月)~24日(水)
場所:グランフロント大阪 北館2階ナレッジキャピタル
    The Lab.みんなで世界一研究所内アクティブスタジオ

(JR大阪駅、地下鉄梅田駅、阪急・阪神梅田駅下車)
 https://kc-i.jp/access/

皆さまのご来場をお待ちしております。

2023年12月21日
 

出版情報'23(6)

『となりの魔女フレンズ(1) カギからはじまる友だちの魔法 』(Gakken)
 作:宮下恵茉 絵:子兎。

帰り道、にじ色にかがやくカギをひろったカエデ。
落とし主らしい三つ編みの女の子のあとを追いかけると、
家のとなりの雑木林へと足をふみいれることに。
「おかしいな、こんなところに建物はなかったはず…」とふしぎに思いながらついていくと、
そこには初めて見るおうちがありました。
カエデのおとなりに引っ越してきたのは、なんと魔法使いの女の子…!?
人間のカエデと魔女のメイプル、
正反対なふたりの友情物語がはじまる!
#tonafure1

2023年12月21日
 

書評連載のお知らせ(5)

朝日小学生新聞「名作これ読んだ?」のコーナーで、卒業生の井上林子さんが連載中。
5月から2ヶ月に一度のペースで連載しています。
次回は1/18です。
ぜひご覧ください。

2023年12月21日
 

アドベント音楽礼拝とクリスマス礼拝のお知らせ ★12/20 URL追記

毎年恒例、アドベントとクリスマスの礼拝が、今年も下記の日程で執り行われます。
今年は録画配信となるため、配信URLは礼拝終了後に改めてお知らせします。
右の画像をクリックすると、クリスマス行事案内のPDFをご覧になれます。

アドベント音楽礼拝
日時:2023年12月4日(月)13:00~14:20
場所:澤山記念館1階礼拝堂
演奏:本学吹奏楽部   講師: 高田太 (本学宗教主事)
https://youtu.be/_TX0DroOjHkv 1/6まで配信

アドベント、クリスマスの音楽に焦点を当てて、これを味わう音楽礼拝です。今年は本学吹奏楽部の皆さんと一緒に、アドベントやクリスマスの音楽・賛美歌を紹介します。

クリスマス礼拝
日時:2023年12月18日(月)13:00~14:20
場所:澤山記念ホール
講師:川江亜希子 (日本基督教団浪花教会牧師)
https://www.youtube.com/watch?v=mcQERgtRWJM  1/6まで配信

梅花女子大学の年間行事としてのクリスマス礼拝です。
全ての学生、教職員の方 々が対象です。燭火点灯、聖書朗読など 、クリスマス特別プログラムによる礼拝を企画しています。今年は本学の創立教会である浪花教会から、川江先生をお紹きします。川江先生は梅花高校の卒業生です。

みなさま、ぜひお楽しみください。

2023年12月20日
 

企画展示「子どもの本のはじまり -三宅興子 英語圏児童文学コレクションから-」

国際児童文学館に寄贈された、三宅興子先生のコレクションから、英語圏の子どもの本の源流をたどる、他では見ることができない珍しい資料が選りすぐって展示されます。
詳しくは主催者WEBサイトをご覧ください。
https://www.library.pref.osaka.jp/site/jibunkan/hajimari2023.html

【企画展示「子どもの本のはじまり -三宅興子 英語圏児童文学コレクションから-」】
会期:2023年11月10日(金)~12月27日(水) 9:00~19:00
 *土日祝・最終日、および国際児童文学館は17:00まで
場所:大阪府立中央図書館 展示コーナーA・B/国際児童文学館
入館:無料
休館日:月曜日、12月14日(木曜日)

協力:一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団 (IICLO)

2023年11月29日
 

フォーラム「児童文学とは何かを問い続けて 三宅興子の仕事を顧みる」

一般財団法人大阪国際児童文学振興財団の前理事長で児童文学者の三宅興子先生は、長年にわたって絵本研究、英語圏を軸にした児童文学研究を行い、『イギリス児童文学論』『イギリスの絵本の歴史』など、歴史に残る児童文学研究書を執筆してきました。
2022年10月に84歳で亡くなるまで活動を続け、ほぼすべての蔵書を大阪府立中央図書館 国際児童文学館に寄贈された三宅先生の業績を顧みることで、児童文学・児童文化の歴史を振り返り、これからの子どもの本のありようについて考えるフォーラムを開催します。
詳しくは主催者WEBサイトをご覧ください。
http://www.iiclo.or.jp/03_event/02_lecture/index.html

【フォーラム「児童文学とは何かを問い続けて 三宅興子の仕事を顧みる」】
日時:2023年12月17日(日) 13:00~16:00
場所:大阪府立中央図書館 2階 多目的室
  ※オンライン配信はありません
講師:多田昌美さん(美作大学教授)
講師:藤井佳子さん(大阪公立大学非常勤講師)
講師:松下宏子さん(関西大学ほか非常勤講師)
定員:60人(申し込み先着順)
対象:子どもの本に関心のある方ならどなたでも
参加費:1000円
申込方法 :https://www.justice.co.jp/seminar/list_form.php
上記フォームから、または、電話、ファックスで、
名前(ふりがな)、住所(市区町村まで)、電話番号、メールアドレスをお知らせください。
〔TEL〕06-6744-0581   〔FAX〕06-6744-0582

◇ 主催 :大阪国際児童文学振興財団(IICLO)
◇ 後援 :大阪府立中央図書館
◇ 助成 :子どもゆめ基金助成活動

2023年11月29日
 

クリスマスイブニング&こどもフェスタ2023開催のお知らせ

今年も梅花がお贈りする降誕祭「クリスマスイブニング2023」を、12月9日(日)梅花女子大学茨木ガーデンキャンパスにて開催いたします。
イルミネーションの点灯や各種イベント、ショップも充実しています。
澤山記念講堂ではジャズライブやソプラノ歌手によるクリスマスコンサートが行われるほか、
13時から16時までは、第4回こどもフェスタ2023も同時開催されます。
お子様から大人の方までお楽しみいただけるイベントを盛りだくさんご用意しておりますので、
こころ温まる梅花のクリスマスイブニング2023にぜひお越しください。

クリスマス・イブニング2023 花と緑と水辺のキャンパスで過ごすクリスマス
日時:12月9日(日)11:00~18:00 (こどもフェスタ2023は13:00~16:00)
会場:梅花女子大学茨木ガーデンキャンパス
入場無料


ワークショップの申し込み方法やイベントスケジュールはWEBサイトでご確認ください。
申込締切は11/30(木)です。
https://www.baika.ac.jp/xmas/
[お問い合わせ先] 企画部 072-643-6343  kikaku@baika.ac.jp
[来校について]駐車スペースには限りがあります。周辺に駐車場はありません。お車でのご来校はお控えください。

2023年11月21日

 

BOOK TRAVEL2023のお知らせ

みんなで楽しむブックイベント「BOOK TRAVEL2023」が、今年も茨木市で開催されます。
読み聞かせや音楽ライブのほか、本をテーマにしたワークショップやマルシェ、キッチンカーなど、みんなで楽しめるコンテンツが大集合。梅花女子大学こども教育学科の学生による読み聞かせも行われるほか、古本市やミニ絵本づくりも楽しめます。

BOOK TRAVEL2023 ~Winter Garden~ 旅する気分で楽しむ読書時間。
日時:12月24日(日) 9:30~16:00
場所:茨木市文化・子育て複合施設 おにクル
入場無料

詳しいプログラムや場所は、WEBサイトをご確認ください。
https://booktravel-ibaraki.com

2023年11月21日

 

出版情報'23(5)

 

『1話10分 恋愛文庫』(新星出版社) 編:一般社団法人 日本児童文芸家協会
1話10分で完結するアンソロジーシリーズ第3弾!
読めば“キュン”の嵐 今回は「恋愛×スイーツ」のスペシャル企画!
超豪華! 大人気児童書作家さんたちが大集結!
ここだけで楽しめる、夢の共演です。
1話10分で完結するから、朝読書やちょっとしたすきま時間に最適!
小学3年以上の漢字にはふりがなつき。

〈目次〉
シュークリーム告白大作戦(秋木真)
プリンはそんなに甘くない(石川宏千花)
魔法使いとキャンディボンボン(天川栄人)
あまい宝石(あさばみゆき)
コンビニ王子のいちごさん(令丈ヒロ子)
チョコレート探偵(やまもとふみ)
恋するドーナツ(宮下恵茉)
鮮度が大事(松素めぐり)
まるくて、あまい(石崎洋司)
#renaibunko

『オニのサラリーマン じごくのしんにゅうしゃいん』(福音館書店)
 作:富安陽子 絵:大島妙子

“じごく”が新入社員を大募集!
シリーズ第5弾は“じごく”に入社した新入社員のお話です。
人間の世もオニの世も社員不足はみな同じ、ということで社員を募集したところ、鬼ヶ島出身のオニタローくんに羅生門出身のオニマロくん、男鹿半島出身のナマハゲくんが“じごく”に入社してきました。
一般常識テストに職場体験、そして三途の川のお掃除もして、新オニ研修が終われば歓迎会が待っています。隠し芸を披露する新オニたちに、先輩オニたちもオニ太鼓でお返しです。
#onisala-shinnyu

2023年11月21日
 

書評連載のお知らせ(4)

朝日小学生新聞「名作これ読んだ?」のコーナーで、卒業生の井上林子さんが連載中。
5月から2ヶ月に一度のペースで連載しています。
次回は11/23です。
ぜひご覧ください。

2023年11月21日
 

出版情報'23(4)

『9時半までのシンデレラ 』(講談社) 作:宮下恵茉
わたしにとって一番大事なのは、母に怒られないようにすること。
だけど、勉強や家の手伝いを、どれだけがんばっても、ほめてなんてもらえない。
どうしたら、お母さんはわたしを愛してくれるんだろう?

常に母の顔色をうかがい、苦しい毎日を送っていた中3の莉子は、
塾の帰り、長い黒髪の美しい少女・澪に出会う。
「あたりまえを強要されるのっておかしくない?」
学校に行かず、自由に生きる澪に莉子はひかれていく。
塾が終わると、駅前の「パレット広場」で澪と落ち合い、
夜9時半までのわずかな時間を一緒に過ごすようになった。

この気持ちに名前なんてつけられない。でも今は、澪といっしょにいたい。
かけがえのない存在となっても、莉子は澪に母との葛藤を言わずにいた。
ところがある日……。
#9jihan

2023年10月5日

 

「三宅興子先生を偲ぶ会」を終えて

2023年9月2日(土)13時~16時、梅花女子大学にて「三宅興子先生を偲ぶ会」が行われ、三宅先生と縁のある方々が、全国各地より約130名集まりました。
また、礼拝のオンライン配信も加えると、150名を超える方々が、先生のために祈ってくださいました。

追悼礼拝では、宗教主事の髙田太先生を司式者とし、オルガンとヴァイオリンによる献奏が流れる荘厳な雰囲気のなか、一人ずつ、先生に献花を捧げました。ご遺族からの挨拶では、妹さんから、三宅先生の最期まで前向きな闘病生活と、女性の自立を意識して子育てされたお母様のお話がありました。
茶話会会場には三宅先生のご著書やふくろうコレクションが並び、先生のお写真を前にして、お茶とお菓子で歓談しました。三宅先生に縁のある方々から先生の想い出が語られ、みなで先生を偲びました。

今回の偲ぶ会実行委員会メンバーやスタッフ、供花・イラスト・演奏なども児童文学科卒業生・修了生によるものでした。寂しいことに、いまはもう、梅花に児童文学科はなく(大学院の博士前期後期課程に児童文学専攻が残るのみ)、三宅先生も、もうこの世におられませんが、参加者の皆さまを通して、三宅先生が教えてくださった児童文学を愛する心は、卒業生のなかに根付いているのを感じました。三宅興子先生を慕う人々が集まり、時を共にする様子を、きっと、先生も嬉しそうにみていて、ご一緒に参加してくださっていたのではないでしょうか。

偲ぶ会に、ご参列いただいたみなさま、配信でご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

三宅興子先生を偲ぶ会実行委員会一同

礼拝ウェルカムボードチャペル礼拝バイオリンとオルガン献奏献花献花祭壇
祝祷茶話会祭壇畠山先生による献杯歓談中の演奏スピーチスピーチスピーチ
スピーチ特製クッキーと追悼文集ふくろうコレクション1ふくろうコレクション2三宅先生書籍展示コーナーゼミ生の寄せ書きと写真

2023年9月13日

 

出版情報'23(3)

   

『そらうみ 』(講談社) 作:富安陽子 絵:はぎの たえこ
富安陽子氏とはぎのたえこ氏による、夏の絵本の傑作!
あつい、あつい夏の日。
坂みちをのぼると、おおきな入道雲がひろがっていた。入道雲のなかには、道がつづいていて、その先にまっていたのは、ふしぎなそらの世界だった。
#soraumi

『ホオズキくんのオバケ事件簿(6)オバケは鏡の中にいる!』(ポプラ社)
作:富安陽子 絵:小松良佳

担任の広沢先生の家にオバケが出る! 
先生から相談された「4年1組のオバケ探偵団」のホオズキくん、おマツ、マサキは、調査に出かけるが、3人とも玄関の鏡の中にすいこまれてしまった……。
そこはオバケがうようよしている森で、たどりついたのは、「内科・オバケ科 鬼灯医院」というオバケのための病院だった。院長先生は、ホオズキくんと同じ「鬼灯京十郎」と名乗り、ホオズキくんの名前を知ると、「わしの次にこの病院をつぐのは、おまえだ」といった!
オバケ探偵団に思わぬ転機が! 想像をこえる驚きの展開の物語。
#hoozukikun6

『1話10分 感動文庫 』(新星出版社) 編:一般社団法人 日本児童文芸家協会
ここは、とある町のはずれにあるちょっと不思議な古本屋。
あなたが読みたいと思う本が、きっと見つかります──。
1話10分で完結するアンソロジーシリーズ第二弾!
涙あふれる「感動」のお話を集めました。
・お母さんのクローゼットの奥で見つけたのは、紫色の小さな箱。
 はるか遠くで引っかかる小さな記憶。その箱を開けたときに──?
・六年生になる春休み、ママを交通事故で亡くした親友の芹奈。
 必死に“ふつう”であろうとするその姿に……。
・すべての天候がAIで管理されるようになった時代。
 突然の雨が織りなす、心あたたまるストーリー。
1話10分で完結するから、朝読書やちょっとしたすきま時間に最適!
小学3年以上の漢字にはふりがなつき。
井上林子さんの「冒険をはじめる朝」を収録。
9/14発売予定
#kandoubunko

『博物館の少女 騒がしい幽霊 』(偕成社) 作:富安陽子
明治16年秋、博物館の怪異研究所で働くイカルは、突然の指名で、陸軍卿、大山巌とその婚約者、山川捨松の博物館観覧に同伴することになる。11歳で渡米し、大学卒業後に帰国した捨松の身の上を聞き、その聡明さと温かい人柄にひかれたイカルは、巌と捨松の結婚について、それぞれが仇敵である薩摩と会津の出身であることを根拠に、あらぬうわさが立てられていることに憤慨する。そんなある日、捨松の兄、山川健次郎が怪異研究所にやってくる。捨松と巌の結婚後、大山邸で続いている怪異現象について調査してほしいというのだ。所長のトノサマは、巌と亡くなった先妻との子どもの教育係として、イカルを大山邸に送りこむことを思いつく。
9/19発売予定。
#hakubutsukan2

2023年9月13日
 

書評連載のお知らせ(3)

朝日小学生新聞「名作これ読んだ?」のコーナーで、卒業生の井上林子さんが連載中。
5月から2ヶ月に一度のペースで連載しています。
次回は9/21です。
ぜひご覧ください。

2023年9月13日

 

「大阪国際児童文学館を育てる会」三宅先生を偲ぶ会のお知らせ

昨年亡くなった三宅興子先生を偲んで、「大阪国際児童文学館を育てる会」でも偲ぶ会が開かれます。児童文学科でともに教鞭をとられた畠山兆子先生や、卒業生の鈴木穂波さんのほか、三宅先生と親交のあった方々が思い出を語ります。どうぞご参加ください。

「大阪国際児童文学館を育てる会」2023年度総会記念行事 
-すべての子どもに本のよろこびを-
【三宅興子先生 ありがとうございました】
日時:7月22日(土) 13:15~16:30
会場:大阪府立中央図書館2F 大会議室
参加費:「育てる会」会員 800円   会員外 1000円(当日1300円)
申し込み:事前に下記事務局へメールでお申し込み下さい


<第1部>「三宅興子さんに感謝して 思い出とともに・・・」
   今関信子(児童文学作家)
   鈴木穂波(大阪大谷大学)
   土居安子(IICLO理事・総括専門員)
   畠山兆子(前育てる会常任委員長、梅花女子大学名誉教授)
   森井弘子(児童文学研究者) ほか
<第2部> 2023年度「育てる会」総会 報告と意見交流
<第3部> ヴァイオリン&チェロコンサート
   演奏:音登夢 Ototom 木村直子&木村政雄

主催:大阪国際児童文学館を育てる会
後援:大阪府子ども文庫連絡会、大阪国際児童文学振興財団

問い合わせ先:
大阪国際児童文学館を育てる会 事務局
TEL・FAX 06-6387-2683 (野々上)
E-mail nonogami@athena.ocn.ne.jp

2023年7月12日
 

ほんのおまつり2023 こどもの本ブックフェアのお知らせ

卒業生の作家さんたちが、「こどもの本ブックフェア」の京都会場に参加します。
「こどもの本ブックフェア」は、児童書を中心に、保育・教育書・中高生向け図書などを集めて開催される国内最大規模の本の展示会です。会場では、子どもたちにおすすめしたい優良図書を企画別にコーナー展開。その他、よみきかせ会や各種ワークショップなど多彩なイベントを予定しています。

京都会場では、7/23(日)~25(火)まで、3日間にわたってワークショップや作家イベントを開催。7/24(月)の作家イベントには、児童文学科卒業生の井上林子さん、楠章子さん、宮下恵茉さんが出演します。
そのほか、北川 チハル、キム・ファン、ながおか えつこ、西村 友里、萩原 弓佳、服部 千春、森くま堂(敬称略)といった人気作家さんたちも勢揃い。作家さんによる読み語り、紙芝居、パネルシアターに手遊び。楽しいイベントのあとはサイン会。出版社のノベルティグッズなどの豪華なお土産もあるとのことです。どうぞご参加ください。

【ほんのおまつり2023 こどもの本ブックフェア】 入場無料・事前申込不要
https://www1.e-hon.ne.jp/content/cam/2023/kodomonohonbf.html
岡山会場
 期間:2023年7月21日(金)~7月23日(日)10:00~17:00 (最終日は16:00まで)
 会場:コンベックス岡山(小展示場)
京都会場
 期間:2023年7月23日(日)~7月25日(火)10:00~17:00 (最終日は16:00まで)
 会場: 京都市勧業館(みやこめっせ) 第2展示場
札幌会場
 期間::2023年8月6日(日)~8月8日(火)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
 会場:de AUNE(デ・アウネ)協同組合札幌総合卸センター

2023年7月12日
 

書評連載のお知らせ(2)

朝日小学生新聞「名作これ読んだ?」のコーナーで、卒業生の井上林子さんが連載中。
5月から2ヶ月に一度のペースで連載しています。
次回は7/20です。
ぜひご覧ください。

2023年6月26日

 

第15回あたらしい創作絵本大賞 募集要項公開のお知らせ

第15回あたらしい創作絵本大賞の募集要項を公開しました。
応募受付期間は2024年2月1日(木)~29日(木)です。
たくさんのご応募をお待ちしております。
第15回 募集要項

2023年6月26日

 

第13回あたらしい創作絵本大賞受賞作品、出版のお知らせ

第13回あたらしい創作絵本大賞受賞作品が、「15びょうのだいぼうけん」(作:よこみちけいこ)に改題されて、ひかりのくにから刊行されます。
元気がないじいちゃんを励ますために、ぼくが作ったちいさな地球儀。じいちゃんとぼくの、大冒険のはじまりはじまり!
6月中旬ごろには、全国の未来屋書店・アシーネの店頭に並びます。お楽しみに!
なお、この本は未来屋書店とアシーネの店頭販売のみです。ネット販売はしておりません。ご了承ください。

また、7月4日(火)~9日までの日程で、「15びょうのだいぼうけん」の原画展も開催します。こちらも是非お越しください。

第13回あたらしい創作絵本大賞 大賞作品「15びょうのだいぼうけん」原画展
期間:2023年7月4日(火)~9日(日)12時~18時(最終日は16時まで)
会場:グランフロント大阪・北館2階 ナレッジキャピタル アクティブスタジオ(The Lab.)
   (JR大阪駅、地下鉄梅田駅、阪急・阪神梅田駅下車) https://kc-i.jp/access/
「15びょうのだいぼうけん」ワークショップ
「ねんどで自分のミニ地球を作ろう!」

やわらかいねんどで、自分だけの地球をつくります。
日時:7月9日(日)14時~(15~30分程度で終了予定)
  14:00~14:30  14:30~15:00
会場:グランフロント大阪・北館2階 ナレッジキャピタル アクティブスタジオ(The Lab.)
参加費:無料

原画展中に表彰式を行うため、表彰式の最中は原画を自由にみることができません。

2023年6月12日
 

2023年度 梅花児童文学・絵本センター 第7回定期総会の報告

5月17日(水)に梅花児童文学・絵本センター総会を開催し、各議事について全会一致で承認を得ました。出席者のみなさまに感謝申し上げます。
詳しい議事の内容については、総会次第と議事録をご覧ください。

総会次第:soukai23.pdf  議事録:soukai23-gijiroku.pdf

2023年5月22日
 

新聞連載開始のお知らせ

卒業生の児童文学作家、楠章子さんの「モモ~妖の少女2」の連載が、毎日小学生新聞と、毎日新聞西日本版朝刊「読んであげて」欄で、5月22日から始まります。
舞台は雪深い昔の東北。不思議な力を持つ、目の見えないモモが主人公です。
三味線を引き歌を歌う瞽女(ごぜ)の修行中のモモが、あちこちを旅しながら、異界の者と出会います。
作者の楠さんは、次のように話しています。
「物語の中では、現実ではありえないような体験ができます。昔の東北を、どうぞ主人公モモと一緒に旅してください。個性豊かな妖たちと出会いながら、わくわくどきどきしながら! そして誰かを大切に思うことや、さらに愛することを知ってくれればうれしいです。」
どうぞお楽しみください。

2023年5月21日
 

公示:梅花児童文学・絵本センター 第7回定期総会開催のお知らせ

梅花児童文学・絵本センターの第7回定期総会を下記の通り開催いたします。

日時:2023年5月17日(水)16:20~
場所:梅花女子大学 山草館D棟402教室

議案・報告書PDF

定期総会仮執行順序
1.開会の辞
2.組織会(出席者数の確認)
3.議事
(1)定期総会仮執行順序承認に関する件
(2)議長・書記の選出に関する件
(3)2022年度活動報告に関する件
(4)2022年度会計決算報告および会計監査報告に関する件
(5)2023年度活動計画・予算案に関する件
(6)新たな委員の選任に関する件
(7)今後の活動に関する件
4.閉会の辞

○センター会員の方、センター入会を希望される方はご出席下さい。
○やむを得ない事由により総会を欠席される場合、総会議長宛に「委任状」を提出することができます。

2023年5月8日
 

第14回あたらしい創作絵本大賞 審査結果発表!

第14回あたらしい創作絵本大賞の最終審査が終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
今年はひさしぶりに対面での審査会を開催することができました。
審査結果は次の通りです。

大賞
「じゃがいもめがね」まきの みそら

優秀賞
「つないで つないで」長谷川 あかり

佳作 5作品
「よぞらのスイッチ」辻原 謙一
「みちかけドレス」ほちょ
「きせつのバトン」よしおか ゆきこ 
「はなよ! さけ! さけ!」サワイ ワタル
「ちびフクロウの大じゃんぷ!!」しあき ようこう

入賞者のみなさま、おめでとうございます。
詳しい選評は、第14回あたらしい創作絵本大賞 審査結果をご覧ください。
表彰式と合評会は7月8日(土)に行います。
詳しくは、第14回あたらしい創作絵本大賞 表彰式&合評会のご案内をご覧ください。

2023年5月8日

 

出版情報'23(2)

『ひみつの魔女フレンズ(6) ふたりをむすぶトクベツな魔法 』 (Gakken)
作:宮下恵茉 絵:子兎。

人間界と魔法界、はなれたふたりをつなぐ、トクベツな魔法とは―‥☆
カオルとルオカ、正反対なふたりのドキドキ友情物語シリーズ、ついに最終巻!!
~6巻あらすじ~
カオルのクラスに、「さやかちゃん」という転入生がやってきました。
カオルから、魔法界の「カヤサちゃん」とそっくりという話をきいたルオカは、
人間界と魔法界のことがさらに気になります。
するととつぜん黒ねこがあらわれ、ルオカはあるひみつを知ることに。
そのひみつとは……??
#majofure6

2023年5月8日

 

書評連載のお知らせ

朝日小学生新聞「名作これ読んだ?」のコーナーに、卒業生の井上林子さんが登場。
5月から2ヶ月に一度のペースで連載します。
初回は5/18です。
以後、7月、9月、11月、1月、3月の予定。
ぜひご覧ください。

2023年5月8日
 

三宅興子先生を偲ぶ会のご案内

昨年10月21日に84歳で亡くなられた三宅興子先生を偲び、2023年9月2日に「三宅興子先生を偲ぶ会」を開催することになりました。
三宅先生は、1983年から2007年まで児童文学科で教鞭をとられ、多くの卒業生がその薫陶を受けました。英語圏児童文学会・絵本学会の会長、大阪国際児童文学振興財団の理事長を歴任され、2019年には国際グリム賞を受賞されました。ご闘病中も、研究を続けておられました。
当日は、三宅先生の遺されたお仕事を振り返って、思い出を語り合いましょう。
三宅先生とご縁のあるみなさま、どうぞご参加ください。

三宅興子先生を偲ぶ会
2023年9月2日(土)

追悼礼拝:13:00~14:00  会場:梅花女子大学 澤山記念館礼拝堂
 《三宅先生を偲ぶスピーチ、賛美歌斉唱、献奏、献花など》

茶 話 会:14:30~16:00   会場:梅花女子大学 学生会館3階
 《お好きだったジャズやクラシックを聴きながら、三宅先生の思い出語り
  ご著書・ふくろうコレクションの展示》

案内状PDF

参加費について
○追悼礼拝と茶話会/茶話会のみ:1,000円(簡単なお茶お菓子代込)
○追悼礼拝のみ参加:無料 
○追悼礼拝のライブ配信:無料
  ライブ配信のURLは8月ころにメールでお知らせします。9月10日までアーカイブ配信予定。

申し込み方法
下記Googleフォームより、4月30日までにお申込みください。
礼拝のみの参加でも、献花などの準備の都合上、事前の申込みをお願いします。
また、三宅興子先生の想い出(300字以内)も募集しております。
当日配布の追悼文集に掲載させていただきますのでよろしくお願いします。(掲載希望されない場合は、申込み時に記入の必要はありません)
※申込み先  http://urx.red/XMUZ



参加申込事項
①お名前(ふりがな・旧姓) ②郵便番号・住所 ③メールアドレス ④入学年 梅花女子大学・大学院卒業生のみ 例)89児、90児院。 さしつかえなければご職業 ⑤参加形式(追悼礼拝と茶話会/茶話会のみ/追悼礼拝のみ/追悼礼拝のライブ配信) ⑥スクールバス乗車地 ⑦三宅興子先生の想い出(300字以内)※追悼文集に掲載を希望されない場合は不要。

茶話会参加費の振込先
恐れいりますが、茶話会にご参加予定の方は、4月30日までに参加費1,000円を指定口座へお振り込みください。
ゆうちょ銀行 口座番号:00980-4-256420 名義:児童文学科同窓会
他行からの振込みの場合
 ゆうちょ銀行 店名:〇九九 店番:099 口座種:当座 
 口座番号:256420 名義:児童文学科同窓会


スクールバス時刻
当日は、できるだけスクールバスをご利用ください。
<大学行>
石橋阪大前 12:10 / 千里中央 12:15 / 北千里 12:25 / 阪急茨木市 12:15 
/ JR茨木 12:20
<大学発>
14:50 / 16:30
その他の時間については大学HPにてご確認ください。
https://www.baika.ac.jp/access/
(乗車地が通学されていたころとは変更になっている場合がありますので、ご注意下さい。)

★当日は、平服でお越しください。
★住所やメールアドレスの情報は、受付、連絡のみに利用させていただきます。


三宅興子先生を偲ぶ会実行委員会
〒567-8572 大阪府茨木市宿久庄2丁目19-5
梅花女子大学 こども教育学科 香曽我部秀幸研究室
owl.memorial2023@gmail.com

発起人
梅花女子大学大学院文学研究科児童文学専攻(担当:香曽我部秀幸)
三宅興子先生を偲ぶ会実行委員会
(五十音順: 浅野法子 井上林子 小澤佐季子 多田昌美 氷室真理子 平山真紀 松下宏子 丸尾美保)

協賛
梅花女子大学児童文学科・こども学科同窓会 梅花児童文学・絵本センター

2023年4月1日
 

第14回あたらしい創作絵本大賞 表彰式&合評会のご案内

第14回あたらしい創作絵本大賞にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
表彰式と合評会を7月8日(土)に行います。
審査員も参加し、作品ごとに講評しますので、どのような視点で作品を選んでいるのか、
直接聞くことができる貴重な機会になります。
入選作品をスライド形式で紹介し、その後、審査員からの作品評をしていきます。
なお、今年はリモート配信はなしで、対面での実施とする予定です。
表彰式や合評会の見学は自由ですので、作品を応募されていない方でも自由にご参加ください。

第14回あたらしい創作絵本大賞 表彰式&合評会
審査員 みやざきひろかず、宮下恵茉、香曽我部秀幸が出席します。
日程:7月8日(土)
時間:14:00~16:00(終了予定)
会場:グランフロント大阪・北館2階ナレッジキャピタル アクティブスタジオ(The Lab.)

   (JR大阪駅、地下鉄梅田駅、阪急・阪神梅田駅下車) https://kc-i.jp/access/
参加費:無料(事前の申し込みは不要です)
作品の合評について
入選者は、申し込み不要です。ただし、出欠を事務局までご連絡ください。
※座席は先着順で30席となります。
※会場では、お子様の保育ルームは用意しておりません。

第13回あたらしい創作絵本大賞 大賞作品「15びょうのだいぼうけん」原画展
期間:2023年7月4日(火)~9日(日)12時~18時(最終日は16時まで)
会場:グランフロント大阪・北館2階 ナレッジキャピタル アクティブスタジオ(The Lab.)
※タイトルが受賞時の「15びょうでだいぼうけん」から「15びょうのだいぼうけん」に変更されています

「15びょうのだいぼうけん」ワークショップ
「ねんどで自分のミニ地球を作ろう!」

やわらかいねんどで、自分だけの地球をつくります。
日時:7月9日(日)14時~(15~30分程度で終了予定)
  14:00~14:30  14:30~15:00
会場:グランフロント大阪・北館2階 ナレッジキャピタル アクティブスタジオ(The Lab.)
参加費:無料

原画展中に表彰式を行うため、表彰式の最中は原画を自由にみることができません。

2023年4月1日
 

出版情報'23(1)

『ふしぎ草子』(小学館) 作:富安陽子 絵:山村浩二
あやしくもふしぎな八つの物語
・もう使われていない古い音楽室からポローン、ポロンと、音が聞こえてくる。いってとびらを開けてみるとなんとそこにいたのは!?
・サッカーの朝練のために公園に行ったが、あたり一面霧に包まれていて何も見えない。蹴り込んだサッカーボールが霧の中に消えてしまい、怖くなって家に帰ろうとすると……。
・吹雪の中、温泉目指して車を走らせていると、どんどん道が狭くなって、どうにも身動きとれなくなり……。
読後ぞわぞわっとするふしぎな怖い話を8つ収録。
#fushigizoushi

『キンダーブック3』(フレーベル館)
「もここさん だいすき!」(作:井上林子 絵:かとうようこ)が掲載されました。

2023年4月1日

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