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梅花こども・絵本・児童文学センターについて

梅花女子大学文化表現学部児童文学科では、2006年5月に「梅花女子大学児童文学・絵本センター」を設立いたしました。2010年4月より児童文学科が心理こども学部こども学科に改組されたことに伴い、2013年3月をもって閉鎖される児童文学会とこども学会の活動を吸収合併する形で、2012年5月より本センターの名称を「梅花こども・絵本・児童文学センター」と改変しましたが、本センターは引き続き、大学の地域貢献、卒業生への研究・創作・伝達の活動機会の提供、地元・近隣地域における知名度の向上を目指して活動しております。

■梅花こども・絵本・児童文学センターの4つの目的
〔1〕 学生や卒業生、一般市民の方々が、児童文学や絵本の研究・創作・伝達について継続的・主体的に学んでいくことを
   サポートする。

〔2〕 児童文学や絵本を通して、学生や卒業生が地元・近隣地域の子どもや一般市民の方々と交流する場を設けることで、
   「心の架け橋」としての児童文学の今日的意義と重要性を地域社会にアピールする。

〔3〕 地域住民との交流を児童文学や絵本の伝達に関する実践研究に生かす。

〔4〕 児童文学・絵本に関する情報交換・発信のステーション(基地)となる。

特に地域社会との連携・交流に力を注ぎ、学生や卒業生が、子どもの本を通して地元・近隣地域の子どもたちや一般市民の方々と交流できる、さまざまな機会を設けていきたいと思います。
本センターの趣旨にご賛同いただき、数多くの学生・卒業生、そして一般市民の方々にご参加・ご協力をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

スタッフ構成

本センターは児童文学科および児童文学会の協力を受けながら、センター長および学科専任教員により構成される、
センター運営委員数名によって運営されます。
センター長および運営委員は任期2年とし、互選されます。

2011-2012年度の担当者
■センター長 : 香曽我部秀幸

■運営委員  : 安家周一、井元真澄、鵜野祐介、小川圭子、加藤康子、倉掛妙子、近藤眞理子、
           瀧本優子、田中裕之、富安陽子、畠山兆子、藤井奈津子、前山 直、松井外喜子

■事務局補佐 : 氷室真理子、手嶋洋美

■学生スタッフ、卒業生スタッフ : 登録制

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